ブルームフォンテン〜モホトロング移動

ケープタウンより小国レソトへ向かう

 

まずは夜行バスにてブルームフォンテンの街へ

 

 

 

夕方16時半に出発し到着したのは朝7時頃

 

長距離バスターミナルからレソト行きのミニバス乗り場までは約2キロ程

 

 

 

歩けない距離ではないもの微妙に距離あるし

ここブルームフォンテンも治安が悪いと言われている街

 

 

なので素直にタクシー使った

 

50ランドだったかな

 

 

 

ミニバンはいつも通り人数集まったら出発のやつ

 

でも詰め詰めとかではなく、しっかり人数数えて集まったら出るシステムだった

 

 

料金は120ランド

 

 

これも値段少し上がってた

 

 

 

二時間弱で国境のマセルブリッジに到着し歩いて国境を超える

 

 

 

 

 

 

 

特に並んだりすることも荷物チェックとかもなくスムーズに手続き完了し

 

 

 

 

世界一周28ヶ国目 レソト入国!

 

 

 

 

国境から首都マセルの街中までは少し離れているのでここでもタクシー利用

 

 

値段はこれまた50ランド

 

 

レソトは自国通貨のロチがあるものの南アフリカランドとレートが全く同じなので

ランドがそのまま使えます

 

 

逆は使えませんが

 

 

 

自分達のレソトの目的地はマセルと反対側の南アフリカとの国境近くのサニパス

 

 

その手前のモホトロングという町まで今日中に行きたいけど

 

マセルから直行バスは朝6時発のみらしい

 

 

タクシーのおっちゃんに他の行き方ないのーって聞くとミニバス乗り継いで行けるよとのことだった

 

 

 

行き方としてはまずマプツェ?という町に行きそこからブツァブツェ?行きのミニバンに乗り換え

 

そしてブツァブツェからモホトロング行きのミニバンにさらに乗り換えらしい

 

 

 

おっちゃんがマプツェ行きのミニバンまで連れてってくれました

 

 

 

人が集まるまで時間があったので屋台で昼ごはん

 

 

作ってるとこ撮ろうとしたら俺らを撮れってよくあるパターン

 

 

 

 

 

豚肉と高菜と名前忘れたけどシマとかウガリみたいなやつ

 

これめっちゃ美味しかった!!

値段も25ランド(200円弱くらい)

 

 

 

 

 

 

 

ここから怒涛のミニバン移動

 

そしてマラウィを思い出させるギュウギュウ詰め具合

 

 

ただマラウィと違うのが荷物を入れるトランクがないので大きいバッグパックを足元に置くか抱えるかで超絶窮屈な移動

 

 

 

まずはマプツェまで一時間ちょい移動(56ランドくらい)

 

 

 

マプツェに着いたら運転手が自分達の行き先把握してたからなのか

自動的に次のブツァブツェ行きのミニバンに運ばれる

 

 

ただ料金交渉とかする間もなくほぼ強制的に車に乗せられた笑

値段はどうなってるんかよく分からなかったけど三人で100ランドだった

 

 

 

でもこの区間は大した距離じゃないのに二回違うミニバンに乗り換えた

 

多分人数多そうな車に引き継いだ感じ

 

 

でも英語通じない上に特に何も説明も無く車乗りかえろって言われてもこっちは戸惑うんぢゃ

 

 

 

ブツァブツェに到着後最後の乗り換え

 

 

このミニバンはちゃんと人数しっかり数えて詰め込まないタイプので良かった

値段忘れたけど確か100ランドちょい

 

 

最後のこの区間は絶景続きの道だった

 

 

窓側じゃなかったから写真撮れてないけど

 

 

途中下車の人もほぼいなくてスムーズに進み

少し日のくれ始めた19時頃モホトロングの町に到着

 

 

 

マセルに12時前に着いたから7時間程の移動だったかな

 

時間以上になんか疲れた、、

 

 

 

日本人がよく泊まっているらしいGrowという宿に行ったんだけど正直対応があまり良くなかった

 

 

設備もシャワー使えないって言われたし値段も事前に調べていたより高くて

交渉したら他より安いからみたいな感じて鼻で笑われる感じ

 

 

 

結局maps.meで近くに宿あったのでそこに行ったら

値段はGrowより高かったものの部屋は綺麗だしシャワートイレは部屋についてるし

 

対応も良かったのでそこに泊まることに

 

Growの少し北にあるBoikhethelo Guesthouseってところで一人200ランドでした

 

 

安さだけを求めるんじゃなくてこういう気持ち的なものも重要だよなぁ

 

 

部屋にケトルあってコーヒーとか紅茶もインスタントだけど用意したあって良かった

 

 

 

ちなみに到着したとき町全体が停電してたけど20時頃に復旧した

 

よくあるみたいで復旧しない時もあるみたいです

 

 

 

そういえば旅であった日本人の人達がこの町で宿泊まろうとしたら

門前払いみたいに断られたって言ってた

 

 

ゲストハウスって看板出てるのにうちはゲストハウスじゃないって言われたみたい

 

 

 

コロナウィルスの影響でアジア人を避けてるのか単純に面倒なのかそれとも差別的なものなのか

 

 

 

 

まぁ今のところ自分はあってないけどコロナの件で嫌な目に合ってる日本人の旅人結構いるらしいし

 

 

 

 

まだまだ旅は続くしそういった今後扱い受けるのやだな〜

 

 

 

こっちとしては流行前にはアジア出てるし

なんならアフリカ旅しててマラリアの方が心配だわ

 

 

 

 

次の日の朝撮った写真

 

宿の周りも平和で綺麗な景色が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回はさらなる絶景サニパスに移動します