アタカマ発ウユニツアーその1

色々あって一日ずれたウユニツアーに出発

 

まぁいきなり宿へのピックアップが予定時間から一時間遅れて来たけど笑

 

 

まずはサンペドロデアタカマからボリビアとの国境へ向かう

 

 

一時間弱の距離だけど段々と標高が上がり気づけば4500m超え

 

 

 

 

海外だと当たり前のように富士山より高い場所に生活圏あってびびる

 

 

 

標高がいきなり上がると高山病の恐れがあるので、自分は数日間2500mのサンペドロデアタカマで慣らし

 

またこちらも購入しておいた

 

 

 

コカの葉

100円位で買えます

 

 

コカインの原料となる植物だけどコカの葉自体にはコカインの濃度が少ないため

コカインに比べて依存性等非常に低く

現地では嗜好品、そして高山病対策としても使われるらしい

 

 

 

けど当然日本等海外への持ち出しは出来ません

ここのチリ〜ボリビアの国境はクソ適当だから問題ないのかもだけど

 

 

 

使い方としてはアフリカのチャットみたいに葉っぱをそのまま口に入れる

もしくはお湯にそそいでお茶(コカティー)にしたりする

 

 

コカティーの味は緑茶に少し似ていて個人的に好きかな

 

 

車の中ではお湯がないからそのまま口に突っ込んでたけど

お茶っ葉食べてるような味

 

 

結局その後特に高山病の症状は出なくて良かった

 

 

 

空気薄いからすぐ息は切れるけどね

 

 

 

 

チリ入国後ボリビア国境手前で車を乗り換える

 

 

 

 

 

まぁその際に前のブログでも書いたけどクソバカドライバーのおかけで

ボリビアの入国スタンプを貰わずに出発となりました笑

 

 

もしこのツアーに参加してイミグレに行き忘れそうになったら

全力でドライバーに抗議して連れて行ってもらってください

 

 

 

ということでスタンプはないですが

 

 

 

世界一周32ヶ国目、ボリビア入国!

 

 

 

自分のツアーのグループは車二台にて

日本人2人、ブラジル人3人、ペルー人1人、チリ人5人でした

 

 

 

国立公園の入り口にて150ボリの支払いが必要です

 

 

国境での両替は不可なのでサンペドロデアタカマでの町での準備となります

 

 

 

 

ここからはひたすら土の道を進む

 

 

 

 

色々な場所に寄りましたが名前が分からないので写真のみ笑

 

 

 

 

湖や

 

 

 

 

 

 

 

温泉

 

 

 

 

 

間欠泉

 

硫黄の匂いが日本の温泉を思い出させて懐かしい

 

 

 

 

 

 

 

赤い湖にはたくさんのフラミンゴ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一日目は小さな村の宿に宿泊

 

 

wifiは無し、シャワーはお湯を使う場合有料でツアーメンバーでの共同部屋でした

 

 

お金の節約のため水シャワーで頑張りました笑

 

 

 

 

2日目

 

 

ワールドカップのトロフィーに似てるらしい?岩

 

 

 

 

 

 

 

ラクダに似ている岩

 

 

 

 

アナコンダみたいにウネウネしてる谷

 

 

 

 

 

イタリア人だかが昔?迷いこんでなんちゃらみたいな場所だとか

ドライバーがスペイン語しか話せなくてそれをツアーメンバーにさらに訳して貰ったからよー分からん

 

 

 

 

 

 

 

少し黒い湖

 

 

 

 

確かリャマ

 

アルパカかも笑

 

 

 

 

 

 

ボリビアのビール売ってる店に立ち寄り

 

 

 

 

 

 

 

崖にサボテンたくさん生えているところに立ち寄り

 

 

 

 

 

 

 

 

二泊目の宿は塩でできたホテル

 

 

 

 

 

 

部屋の壁やベッドも塩だったけど、何故か写真がなくなってた、、

 

 

 

 

夜はツアーメンバーと酒飲みながらダンス大会的なことを

 

 

 

日本の曲をリクエストされたからゴールデンボンバーの女々しくてうろ覚えで踊ったらみんな爆笑してた笑

 

 

 

そして富士山より高い所ではしゃぐとすぐ息切れる

 

 

 

そんな感じで二日間色々な場所を巡りました

 

 

 

次回は遂にウユニ塩湖です