いざ中東へ
2時間とちょっと
ヨルダン首都のアンマンの空港に到着
ライアンエアーの乗り心地も特に問題なかった
入国審査に向かう
日本人はヨルダン入国に関して
特に事前のビザの申請が必要なく
空港にて無料でアライバルビザを発給してくれる
今年からブラジルもノービザになったみたいだし
旅してると改めて日本のパスポートの便利さが分かる
ビザ申請に並ぶ人たちを横目に
そのまま入国審査に並び
ヨルダンの前の国は?
このホテルに滞在するのか?
という簡単な質問を受け
無事スタンプを貰い
世界一周15ヵ国目 通算41ヵ国目 ヨルダン入国!!
とりあえずATMにてお金をおろす
が何故かいつも使ってるデビットカード使えなかったので
クレジットでキャッシングを
ヨルダンの通貨はディナール(JD)で
1JDだいたい153円くらいです
(2019年11月現在)
さてさてここから宿のある
ダウンタウンに向かうのですが
アンマン空港から直接ダウンタウンに向かう
公共交通機関はない
まずは空港からエアポートバスにて市内近くに向かい
(3.3JD)
そこからタクシーを利用しなければならない
事前情報だとメーターだと改造してある可能性もあるし
交渉でもぼったっくってくることもあるらしい
しかも飛行機が夜便だったこともあり
空港を出たのが夜21時過ぎ
さぁどうなる
エアポートバスは北バスターミナルという場所に向かうが
自分は7thサークルという場所で下車
ここからのタクシーの相場は2~3JDくらいで
3JDで行っている人が多そうだった
バスを降りると早速寄ってくるタクシー
ここで待ち構えているタクシーはぼってくるとのことなので
乗る気はないものの一応値段聞いてみる
言い値は10JD
ノーと行って歩き出しても
特に向こうから待てとか値下げをすることもない
まぁ多分ここで待ってて
相場を知らない旅行者とかをカモにしているんだろう
流しのタクシーを拾うため少し歩く
夜21時半過ぎとはいえ、このあたりは大きい幹線道路沿いで
明るいので特に危なくなさそう
現地の人も同じようにタクシー拾うため歩いてたしね
この時間でもタクシーはたくさん走っていて
近くのガソリンスタンド前ですぐ捕まった
さぁホテルの場所を告げ値段交渉開始
値段いくら?
5JDだ
えー
じゃあ4JD
3JDは?
おっけー
意外とすんなりいったな、、
そのまま宿に向かい
特に問題もなく宿にチェックイン
快適なヨーロッパからの移動だし
ちょっと警戒しすぎたのか
その日は疲れていたのですぐ爆睡し
次の日にアンマン観光に
とりあえずは飯
多くの人がブログとかで書いてた中東料理の食べられる店へ
11時前だけど、現地の人などでほぼほぼ満席だった
なので知らないおっさんと相席に
メニューがないので調べといた料理を
右上の丸いものがファラフェルという
ひよこ豆を潰して揚げたもの
右下がフムスという
ひよこ豆にゴマやレモン汁、ニンニク、オリーブオイル、塩等をまぜすりつぶし
ペースト状にしたもの
らしい
これをパンにつけて食べる
パンとサラダは無料でついてきました
ファラフェルはシンプルな味だけど美味しかった
フムスもあまり食べたことの無い味だけど
問題なく食べられた
けどなんか途中で飽きた
でも値段は合計1.5JDと安かった
その後はアンマン城塞のシタデルへ
坂道だけど歩いていける距離だった
入場料3JDを払い中へ
宮殿跡?らしい
あと小さいミュージアムみたいなのもあった
まぁぶっちゃけそんなにここの城壁自体には興味なかったけど
とりあえずここからアンマンの街を見渡せて景色は良かった
今までいたヨーロッパとは異なる建物
劇場も見える
ここの中も入れるけど
お金かかるから自分は行かなかった
坂を降りて街を少し歩く
車のクラクションと人混みとで
雑多とした感じ
夜飯は
結局中東来てもケバブかよって感じですね
これ二つで3.5JDとか?
あ、あとヨルダンは
表示の値段にプラス税金かかるっぽいです
多分10%くらいかと
そんな感じのアンマン滞在
まぁ正直これといった見どころが多くはありませんが
中東の雰囲気を感じられました
さぁ明日はヨルダン観光のハイライト