マラウィ湖のリゾートへ
マラウィの首都リロングウェから
マラウィ湖畔のリゾート地、ケープマクレアに向かう
リロングウェバスターミナルからケープマクレア最寄りの街
モンキーベイへと向かう
大型のバスで10時発4500クワチャって言われたけど
案の定人が集まるまで一時間以上待った
ミニバスもあるけどバスの中で会ったマラウィ人の兄ちゃんが
大型バスより値段は高いよって言ってた
相変わらずバスは人を乗せたりおろしたりしながら移動し
モンキーベイに到着したのは16時頃だった
そこからケープマクレアまでの交通手段は
さっきの兄ちゃんが交渉してくれてシェアタクシーで1500クワチャ
30分程で無事ケープマクレアに到着
暗くなる前には着けた
Mgoza Lodgeという宿にチェックイン
目の前はもうマラウィ湖!
サンセットが綺麗らしいけど結局滞在中
太陽が落ちる辺りは雲がかかっていて綺麗には見えなかった、、
このケープマクレアも本当に平和でのんびりした雰囲気で
5泊くらいしたけどずーっとだらだらしてた笑
ここ最近何もしないこと多いな〜笑
ちなみにここのマラウィ湖は魚もたくさんいて
ダイビングだったりシュノーケリングもできるんだけど
マラウィ湖には住血吸虫という皮膚から体内に入る寄生虫が住んでいるらしく
自分は滞在中水に入ることはしませんでした
まぁ地元の人とかは湖で洗濯物したり体洗ったりしてるし
そもそも宿のシャワーは多分湖から引いてるのを自分も利用してるから
あまり関係ないのかもだけど
メイン通りは舗装されていなくてでこぼこ
雨が降ると大きい水たまりができる
道にはバオバブの木がたくさん
宿を出て左に歩き少し外れの方まで歩くと
漁村や現地の人々が使うマーケットとかもあった
宿辺りに比べて地元の人が食べるレストランや屋台もあったので
その辺りならご飯安く食べられそうでした
牛肉のぶっかけ飯で1000クワチャ(150円くらい)とか
大きいスーパーとかは当然ないけど小さな商店もあるし
宿を出てメイン通りを右に進んだ辺りに酒屋もあって
ビール安めに買えました
一本700クワチャ〜かな
毎日通って飲んでた笑
宿のレストランで食べたカレー美味しかったな
4000クワチャくらいでまぁ観光客価格だけどよし
あとはワイン飲んで
ビール飲んで
猫と戯れ
湖を散歩したりぼーっと眺めたり
地元の人達の生活をぼんやり眺め
ちょっとおしゃれにアイスなんかを食べたりして
いやーだらけるって最高笑
これで住血吸虫いなかったら毎日泳げて
言うことなしだったんだけどな
歩いてるとみんな挨拶してくれるし
特に子供達は笑顔でハローハロー言ってくれて
めっちゃ可愛いし
wifiほぼ使えなかったり多少の不便さはあったけど
ケープマクレア良かったな〜!
宿も確か7〜800円くらいで安かったし
プールとかもビーチチェアもあったし
リロングウェまでの帰りは宿の人にバイタク呼んでもらって2000クワチャ
モンキーベイからは大型バス見当たらなかったので
シェアタクシーで帰りました
6000クワチャかな
リロングウェにダイレクトで行くって言ってたけど三回くらい車変更した笑
まぁ料金と次乗る車は繋いでくれるから特に心配はないけど
いつも通り毎回人集まるまで待たなきゃだった
移動がめんどくさいのがマラウィの欠点だな
しかし元々プランになかったし
ビザ代も他の国に比べて少し高いマラウィだけど
めちゃくちゃ楽しめました!
人も基本いい人多かったしオススメできる国です
次はザンビアに向かいます
滝を見に行きます
使ったお金相変わらずちゃんと数えなかったので
引き出した金額からなんとなくの算出です笑
マラウィ滞在 2020年01月05日〜16日 11泊12日
ビザ代 75ドル 8200円ほど
その他もろもろ 33000円くらい
計 41200円(多分)