チョベサファリとテント泊
遂にこれから南米に飛びます
※後半一部画像虫注意
リビングストンからボツワナのカサネに移動する
まずはシェアタクシーにて国境まで移動する
45分程かかり到着
国境では川を渡る
事前情報だと2クワチャだけど
最近値上がりしたらしく5クワチャになっていた
でも2クワチャ想定でしかお金残してなくて
交渉してゴリ押しして4人で10クワチャで乗せてもらった笑
橋を建設中でそのうち渡れるようになるみたい
橋を渡りボツワナ側のボーダー
ここもフリーコンドーム
空っぽだったけど
そして遂にここからビザ代がかからなくなる
問題なくスタンプを貰い
世界一周26カ国目 ボツワナ入国!
ここからはタクシーにてカサネの街へ
一台40プラを四人でシェア
1ボツワナプラは約10円程
今回泊まるのは日本人バックパッカーお馴染みの
一泊180ドルくらいする四つ星ホテル チョベサファリロッジ
の中にある10ドルのキャンプサイトでテント泊
この辺りというよりアフリカ南部は宿が高くなるので
テント泊をする旅人も多い
自分はケニアのナイロビで購入してたけどなんだかんだ使ってなくて
今回が初テント泊
自分達みたいな貧乏客にもしっかりウェルカムドリンク出してくれるし
施設も他のお客さん同様に利用可能
ちなみに敷地内には猿やイノシシ等いるし
夜はカバなどの動物の鳴き声が近くにこだましてた
フンコロガシも
食料をテントに置いておくと荒らされるって聞いてたけど
実際に一緒にテント泊した人が醤油等の調味料を置いてたら
不在時にイノシシにテント壊されてたので要注意
ここカサネの観光の見どころは
チョベ国立公園でのお手頃な値段でのサファリ
自分達は宿から少し歩いたツアー会社で
朝のゲームサファリと昼過ぎのボートサファリ
国立公園の入場料合わせて470プラだった(4700円程)
ゲームサファリは早朝6時に出発
カバや
キリン
そしてライオンも
象の群れも
一度宿に戻り15時過ぎに今度はボートサファリに出発
綺麗な鳥
カバ
水浴びの象
名前忘れた笑
顔がブサイクだった笑
タンザニアみたいに見渡す限りの野生動物って感じではないものの
十分たくさんの動物見れたし
値段も安いので予算のない旅人にオススメ
あとボツワナでチャレンジしたのが芋虫食
虫嫌いな人画像注意です
宿近くの出店?みたいなとこの兄ちゃんが用意してくれた
これは乾燥してたやつで
こっちはトマトとかと一緒に調理したもの
色味がついて虫感出てた笑
食します
気になるお味は
一度乾燥してるので硬いし
魚の干物みたいな感じでビールに合いそうで美味しかったです
ボツワナに来たら是非チャレンジを
あとはせっかくなので2000円程でホテルビュッフェ食べたり
KFC食べたり
南部に行くほど物価は上がってきたものの
色々と充実して便利になってきました
ご飯も基本スーパーのお惣菜充実してしたので食事も楽でした
そんなすごく落ち着いていて平和そうなカサネの町だけど
やっぱり暗くなってからは治安的に危なくなるみたいです
あと数日前に川で水浴びしてた現地の子供がワニに引きずり込まれて亡くなった
っていう話も聞いたので
やはりここはしっかりアフリカなので注意しなきゃなと思いました
次はナミビアを飛ばしまして
遂にアフリカ最南端の国
南アフリカ共和国に入国します
宿泊費 525プラ
食費 150プラ
観光費 470プラ
雑費 40プラ
交通費 110プラ
酒代 60プラ
計 1355プラ 13550円 (1プラ10円計算 2020年1月現在)