民族巡り最終日

リアルタイムはタンザニアにてサファリツアー終えました

 

野生動物たくさん見れました

 

 

エチオピア民族巡り最終日

 

 

本来はボディペイントが特徴なカロ族に会いに行く予定

 

 

 

がカロ族の集落に行く道が雨の影響で状態が悪く行けないとのこと

 

 

 

他のブログでも行く予定だったけど同じ理由だったり

ドライバーが土壇場で嫌がって行けなかった

 

 

って話を聞いてたからある程度予想はついてたけど

 

 

 

やっぱり残念

 

 

 

ちなみにその後アルバミンチであった日本人の方は

同じ日にカロ族のところに行けたらしい

 

 

 

その人はバイクタクシーと交渉して自力で

ガタガタ道を2時間くらいかけて行ったみたい

 

 

 

確かに道はかなり悪かったらしいけど

他の観光客も4WDの車で来てたらしいから

行けない訳じゃなかったんじゃないかな

 

 

 

最初の交渉の時もマサイはなんとなく行くの嫌がってそうだったし

 

手間かかるから行くのめんどくさかったんじゃないか

 

とふと思ってしまった

 

 

 

 

なので本当にカロ族に会いたいなら

自力で行くのがいいかもです

 

 

 

 

ということで代替案だった

 

 

 

農耕裸族の民族

ダサチネ族に会いにいくことに

 

 

 

 

トゥルミから2時間弱くらい移動の後

 

オフィスにてパスポートを見せ

 

 

その後このボートにて川を渡る

 

 

 

 

 

 

 

 

安定感あまりなかったし漕いだ時に泥水めっちゃ飛んできた

 

 

あと普通に奥に橋かかっててこれ使わなくても行けそうな気はしたけど

 

 

 

 

 

その後少し歩き集落へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまでも個人的な意見ですが

 

 

前に見た民族に比べて少し地味で

 

 

フォルダを見返したらあまり写真ありませんでした笑

 

 

 

 

 

 

この日は休日だったけど

 

集落の近くにはダサチネ族の通う学校があった

 

 

 

そのためか集落に入る前くらいから

英語が話せる子供達が寄ってきて

 

 

色々話しかけたりしてきた

 

 

 

ちなみに全ての子が学校に通う訳ではなく

 

 

 

兄弟の中でも学校に行ける子と農耕の仕事をする子と分かれるらしい

 

 

 

 

 

おしり丸出しの子

 

 

 

 

 

子供達

 

 

 

 

 

子犬

 

 

 

 

 

あとマーケットみたいなのもあった

 

 

まぁ完全に自分達観光客用向けのものだけど

 

 

 

 

 

 

 

一通り集落を見た後

 

最後にセレモニー?的なもの

 

 

 

音楽に合わせてぴょんぴょん跳ねてた

 

 

 

 

 

自分の聞いた英語が間違ってなければ

彼らはマサイ族に近い民族らしい

 

 

マサイ族もマサイジャンプするらしいもんね

 

 

 

そういや裸族ってなってるけど

女性は上半身裸でした

 

 

何故か男の人たちは上も下もしっかり着てたけど

 

 

 

 

 

最後車に戻った際に

 

ずっと案内してくれた

 

 

というよりついてきて色々しゃべっていた子供に

 

 

案の定

 

 

ペンくれ

 

 

って言われた

 

 

 

その前にもその村に住んでるガイドにも

 

 

彼らの勉強のためにペンがあれば欲しいって言われてたけど

 

 

 

自分はあげなかった

 

 

 

 

これもあくまでも自分の考えだけど

 

 

今回入村料で色々含め一人2000円くらい払っていて

 

それはエチオピアの物価からしたら大きい金額な訳で

 

 

 

そもそも彼らは農耕民族なのだから

 

 

その入村料を食料とかに使わなくても生活できるわけで

 

 

教育費に当てられるんじゃないのかなと

 

 

 

 

 

ちなみに一緒に参加した日本人の人が実際に子供にペンをあげたら

 

お礼も言わずに今度は

 

 

マネー

 

 

って言われて残念な思いをしていた

 

 

 

あとほぼ勝手にだけど

その人のカメラで写真撮ってくれてた大人の人に

一応チップあげなきゃなって言って渡したら

 

 

少ないって言われたらしい

 

 

 

 

 

今までの民族の生活にとらわれず

学校に通って色んな可能性を広げることは

 

当然良いことだと思うけど

 

 

 

 

まずは学校で道徳とか教えた方がいいんじゃないのって感じました

 

 

 

ムルシ族にお金払って写真取るのビジネスライクで嫌って

結構聞くけど

 

 

 

自分としてはこっちの方が残念な感じに思った

 

 

 

まぁ元々行きたかった民族じゃなかったから

気持ちがそんなに乗ってなかったってのもあるかもだけど

 

 

 

 

そんな感じで民族の村巡りは終わり

アルバミンチに向かう

 

 

 

 

帰る途中ドローン撮影のため止まってたら

現地の人達が集まってきて

 

 

みんなわーきゃー騒いでたのは面白かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分達日本人はどこにドローン飛んでるか見つけられないけど

 

彼らは遠くに飛んでるのも分かるみたいだった

 

 

彼らの視力どんくらいあるんだろ

 

 

 

 

その後ケニア方面に南下する二人とはコンソの街でお別れし

 

 

夜にアルバミンチに到着

 

 

 

翌日のアディスアベバ行きのバスは時間早くて

 

 

暗くて危ないからって

 

わざわざマサイが送りに来てくれました

 

 

 

なんやかんやいい人で三日間お世話になりました〜!

 

 

 

 

その後アディスアベバから飛行機に乗り

マダガスカルへと向かいます

 

 

 

 

ウザいウザいと聞いていたエチオピア

 

思ったよりはそれほどウザいとも感じず

 

 

子供達のマネー攻撃も可愛いなくらいにしか思わなかったかな

 

 

 

意外とストレス耐性ある方なのか慣れたのか

 

 

 

 

ということでエチオピア編 完

 

 

 

 

ちなみに後日マダガスカルスマホ盗られた関係で

いくら使ったか書いたメモなくなったから細かい金額分かりませんので

 

 

大体で

 

 

 

エチオピア滞在  2019年11月22日〜12月4日 13日間

 

ビザ代 50ドル

ダナキルツアー2泊3日代金 300ドル

民族巡り 2泊3日 25000円くらい

その他不明だけど多分 25000円くらい

 

計 90000円くらい?

 

 

 

 

日数長いしツアー参加して結構使ったかな

 

 

 

てか段々前のことで記憶から旅のこと抜け落ちて来てるので

早めに随時更新します笑