マダガスカルへgo
2020年年越しはキリマンジャロの麓の街
タンザニアのモシにて迎えました
今年も半分以上は旅してると思いますので
引き続き気をつけて楽しみたいです
アディスアベバ空港を深夜2時過ぎに出発
これからマダガスカルに向かう
多分現在アフリカからマダガスカルに行くのは
エチオピアからが一番安いんじゃないかな
ケニア航空利用のナイロビ乗り継ぎで往復4万円切ってるくらいの値段でした
アジアとかではLCCばかり使ってたからこの旅の初めは機内食出るだけで嬉しかたまたけど
慣れてくると贅沢になるよね
ナイロビの空港は意外と小さかった
アフリカの中では大きい都市だから色々店とかあるかと思ったんだけど
マダガスカル行きの飛行機は遅れやすいって聞いてたけど
30分遅れにて無事出発
まぁ何故かマダガスカル行きだけ全然電光掲示板の表示更新しなくて焦ったけど
そこからフライトは三時間程にて夕方四時過ぎ
ちなみにアンタナナリボ空港
マジしょぼい笑
日本の道の駅とかよりしょぼいかも
wifiもないし
これが一国の首都の国際空港か、、
マダガスカルのビザ代はユーロ、ドル払い等できて
多分カード払いは不可
自分はドルにて支払い
金額は37ドル
中途半端な金額
しかも50ドル出したら
初めお釣り10ドルしか返ってこなくて
細かいの無いっていいやがった
結局ない訳ねーだろって言ったら2ドルは返ってきたけど
1ドル分損した
国がドル払い設定してて中途半端な金額にしてて
お釣りないってなんなの
バカなの？
でも後日この国で強盗にもあってるし
口悪いのは許してくださいな
まぁ何はともあれ無事ビザを貰い
世界一周19ヶ国目 マダガスカル入国！！
とりあえず空港のATMにてお金を下ろす
マダガスカルの通貨はアリアリで
100アリアリで3円くらい（2019年12月現在）
空港から市内へはタクシーまたは公共のミニバスがあって
ミニバスの方がかなり料金は安いけど
荷物大きいし、市内の外れについて結局タクシー乗らなきゃらしいので
タクシーを選択
空港出るとタクシーの客引き群がってきて
正式っぽい料金表見せながら値段言われたけど
相場よりは高かった
大体40000アリアリ（1200円）くらいで行ってる人多そうだったので
交渉して
その値段じゃないなら流しの拾うわ〜的な感じで歩いてたら
ちゃんと40000になりました
アフリカの国って空港からの公共交通機関ないとこ多いから
タクシー使ったりでめんどくさいしお金かかる、、
ここからはまず宿には向かわず
後日使うモロンダバ行きのミニバスステーションに
マダガスカルの街移動の際にはcotisseという会社のミニバスが
快適でオススメらしく
ネットで予約も出来るようになっていたので
自分もしたんだけど
カードで支払いした直後にエラーになってしまい
控えは来たけど座席とかが表示されていなくて
問い合わせ先にメールしても返事がないというか
送信自体できなかったので
確認に行くためだった
結果オフィスで確認したら支払いは完了してるが席が取れてなくて
スタッフの人も何故か分からない〜
って焦ってた笑
最初その日は満席で取れないかもって言われたけど
なんとか最終的に予定日に取れた
まぁ指定してた席じゃなくなったけど
本当にこの国は、、笑
ちなみにモロンダバ行きの値段は45000アリアリ（1350円）
その後再度タクシーにて泊まる宿タナジャカランダへ
日本人バックパッカーの泊まる有名宿
その後もう真っ暗だったけど夕食を食べに外出
ちなみにアンタナナリボ中心の大階段降りて屋台に行ったけど
よくよく後になってから考えたらこの辺りは結構夜は危ないらしい
正直マダガスカルだから大丈夫っしょ〜
みたいな感じで同行してた人と話してたし
油断が生まれ始めてた感はあったので
その2日後に強盗にあったのはある意味必然というか
今後の旅への警告だったのかも？
屋台飯の写真スマホと共に失ったからないけど
ミサウっていうヌードルが大体60円くらいで食べられる
あと小さい春巻きは一個6円とかだった笑
マダガスカルは屋台で飯食べれば
食費かなり抑えられると思います
その次の日は少しアンタナナリボを散策
明るくなった昼の大階段の辺りはマーケットになっていて
賑わっていた
お土産っていうより日用品とかが多く売られてたかな
夜は少し豪華にタイレストラン
パッタイ大好きだから食べられるの嬉しい
そして満足な気分にて宿に帰り
次に向うバオバブの木に期待を寄せて眠りに付き
そして次の日の朝強盗にあいましたとさ笑
この件に関しては以前書いたブログ記事を参照
結局その翌日のバスの便取り直せたので
これからバオバブ街道の最寄りの街モロンダバに向かいます
これを見るためだけにマダガスカルに来たと言っても過言ではないバオバブ
次回はモロンダバとバオバブ街道編
