セモンコン移動と滝

書ける内にブログ書きまくって連投してます

 

まぁ正直それなりに時間はあるのですがめんどうくさがりなもので笑

 

 

サニパスからセモンコンまで一気に移動する

 

まずは首都マセルまで戻る

 

 

モホトロングからマセルの直行の大型バスが8時に出るのを聞いていたので

宿の人にお願いし6時半にタクシーを予約してもらった

 

 

値段は120ランド

 

 

無事出発に間にあうように到着

大型バスだから荷物も下に預けられる

 

 

値段は140ランドと乗り継ぎで来るより安いです

ただ土曜日はのみ運休

 

 

これで移動は楽だわ〜と思いきややはり上手く行かないのはアフリカ

 

 

 

とりあえず行きに撮れなかった写真を

 

この辺りもやはり絶景が続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天気がいいと緑が映える

 

 

 

大型バスだからスムーズかなと思いきやミニバンと同じ頻度くらいで

しょっちゅう人を乗せたり降ろしたりで止まるので全然進まない

 

 

まぁ一日一便のみの直行バスだし利便性あるからかな〜

 

 

 

しかしそれにしてもスピードを出さずにかなりノロノロ運転

 

大型バスだし坂もあるから安全に配慮かなとも思うけどやはり遅い

 

 

大分マセルに近づき始めたころでバスが止まる

 

 

薄々感じていたけど

 

 

 

バスの故障らしい笑

 

 

 

 

乗ってる車壊れるのアフリカで五度目

 

 

こんなに頻繁に故障に出くわすもん??

 

 

 

でもすぐに換えのミニバンは来たのでそれに乗ってマセルに向かう

 

 

 

がしかし途中で気づく

 

 

 

 

テントをミニバンに移すの忘れた、、

 

 

 

普段バッグパックの横のスペースに挿していたけど今回雨で汚れたので手持ちにしたのと

大型バスから出されていた荷物を急いで運んだから失念していた、、

 

 

 

ちなみにレソト一緒に旅してる人達も同様にテントのこと頭から抜けて忘れてた

 

 

 

そして夕方18時マセルに到着

 

 

行き7時間なのに対して帰り10時間か、、

値段は安かったけど直行の方が時間がかかるとは

 

 

 

今日の移動はまだこれで終わらずセモンコン行きのミニバンに乗り換え

値段は90ランド

 

 

 

乗る時にトイレ行きたいって言ったら後でトイレ寄るからって言われて

その後ガソリンスタンド寄ってトイレ行ったけど

 

 

乗客のじいさんが俺がミニバンのスタッフに言ってあげたんだからとタバコをねだられる

 

そこまでして行きたいトイレじゃなかったしそもそもガソリンスタンド寄るのも規定路線っぽいし無視

 

 

 

またミニバンのスタッフがセモンコン着いたらもう暗いしお金払えば宿までそのまま車で連れてってあげるよって言ってきて値段聞いたら70ランド

 

 

車で三時間の移動で90ランドなのに歩いて15分の距離に70ランドってアホか笑

 

 

こういうのにあまりイライラはしなくなったけど

まぁめんどくせぇなとな思うかな〜

 

 

頼んでもいない善意の押し付けでお金取ろうとしたりするのどうにかならんのか

 

そしてそれを了承するほど日本人バックパッカーはバカではない

 

 

 

もう日がどっぷり暮れた21時にセモンコンに到着

 

街頭もなく真っ暗で正直不安だったけど乗客の人が同じ方面だからってことで一緒に向かった

 

色々なことを想定しある程度警戒しながら歩いたけど無事何事もなく宿のセモンコンロッジに到着

 

 

治安は悪くなさそうとはいえどやはり何があるかは分からないし

明るい時間に到着するのをおすすめします

 

 

セモンコンの宿はこのセモンコンロッジしかないらしいです

 

 

テント泊の予定だったけど失ったのでドミトリー泊に

 

 

値段は上がったけど到着も遅かったし

何よりサニパスのテント泊で疲れたから結果的には良かったかな

 

 

 

ここセモンコンでもポニー(ホース)トレッキングができるものの

なんかみんなもういいやってなって結局レソトでやりませんでした笑

 

 

 

このセモンコンの見所がマレツニャーネ滝

 

 

ここまでトレッキングにて向かう

 

 

 

ただ今までこの滝を見に行くのに前はお金はかからなかったのについ最近からお金を取るようになったらしい

 

値段も100ランド(800円弱)となかなかに高額な上に

 

 

聞いた話によると観光協会が初めたもので実質はそこのお偉いさんにお金が入るのみなので

現地の人々からは反対されているらしい

 

 

そりゃ自分達に恩恵がないのにお金だけ取るってなれば観光客少なくなる可能性もあるからなぁ

 

 

こちらとしてもちゃんと地元の人に役立つならともかく

不明瞭なお金を払うのは納得いかないので

 

 

事前に聞いていた抜け道?を行くことに

 

 

 

滝までの道は牧歌的でのどか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お金を徴収されるなんとなくの場所は聞いてたもののいまいち場所が分かりづらかったのと

早朝だからいないかなってそのまま進んでいたらそれっぽい所に到達

 

 

 

滝に行くのかって言われたけどとりあえず散歩してるだけって誤魔化す

 

 

地図を見た感じと、聞いていた話によると崖沿いに行けば滝に行けそうだったのでそこに向かうことに

 

 

 

もはや道では無い斜面を地図を頼りに歩いて行くと

 

 

 

 

到着

 

 

 

色々迷ったし道なき道を歩いてかなり疲れた

 

 

 

確かにいい景色だったけど正直ここまでしなきゃアカンのかとも思った

 

 

まぁ100ランドケチったのは自分達だけど笑

 

 

 

本当は料金徴収するとこの場所とか共有したいところでしたが

地図で上手く場所指し示せないのと

 

 

何よりお金取るの始まったばかりでこの先どう変わるかは分からないのでやめときます

 

 

崖沿いの抜け道行ったときも上にいた男がやんややんや言ってたし

そのうちそこも対策取られるかもなので

 

 

 

あとは簡単にセモンコンの町のことを

 

小さい町だけどスーパーや商店はありました

 

中華系のスーパーもあってヌードルとかも買えます

セモンコンロッジのキッチンで自炊もしっかりできます

 

 

お酒もバーみたいなとこで買って宿に持って帰れました

 

 

 

 

その辺で売ってた鳥のBBQは美味しかったです(30ランド)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レソト南アフリカに囲まれているわりに治安も良さそうだし

何より自然の絶景が素晴らしかったな〜

 

 

 

多少めんどうくさい部分はあったけどマラウィ抜けてから便利で綺麗なアフリカの国々にいたし

 

個人的にはアフリカっぽいところにまた行けて良かったかな〜

 

 

 

 

自然好きな人におすすめしたい国です

 

 

 

 

次回アフリカ編最後

 

かの凶悪都市ヨハネスブルクです